面接時にはマナーに気を配って独りよがりは失敗のもと!
面接で失敗しないために
緊張してしまったり、とっさで答えられなかったりと、十分準備をしていても面接時に思わぬ失敗をしてしまうことはあります。本命薬局の面接で大成功できるよう、普段からマナーに気を付けたり、想定問答をしたりと、しっかり準備しましょう。履歴書作成も失敗の多いポイント。ケアレスミスは自分の振りかえりで防ぐことができますので、毎回きっちりチェックしてくださいね。
意外と多い失敗ポイント

面接では、一般的なマナーを押さえておくのがポイントになります。私服で面接に行ったり、あまりひとりで話し過ぎたりすると失敗します。面接対策本はたくさんありますので、1冊読んでおくと安心できそうです。
絶対に守りたいのが「時間厳守」です。はじめて行く場所なので道に迷ったり、電車の乗り継ぎを失敗したりなどのトラブルで、面接の約束時間に遅れてしまうこともあります。時間には十分余裕を持って家を出る、事前に下見するなどして時間に遅れないようにしましょう。自転車やバイク、自家用車などで行く場合は事故やアクシデント、駐車場探しで思わぬ時間を食わないようにしてくださいね。時間や日付を勘違いする方もいらっしゃいます。約束の日付はメモをとって、間違えないようにしましょう。

服装にも注意が必要

服装などにも気を付けましょう。普段着やサンダル履きなどで行かないように。清潔を心がけるようにしてください。意外と忘れやすいのが携帯電話の電源を切っておくこと。マナーモードにしていても、震動音が響きますので電源を切っておく方が望ましいですね。

話の内容も大切です!

面接で緊張してしまい、事前に準備した答えをど忘れてしまう人もいます。準備はしっかりと。模擬面接をしたり、家族や友人に面接官役をしてもらうなど、練習してのぞむと安心です。

面接の際、言わなくてもいいことや自己中心的な発言が、ポロリと出てしまうこともあります。失言に注意するのはもちろんですが、退職理由や今後の希望など、自分の思い込みや都合ばかりを話してはいけません。現職や上司の悪口などは、絶対に禁句です。また競合薬局を同時に受けていることは、きちんと説明できない限り話さない方がよい場合が多いです。だからといってウソは厳禁。後でウソとわかると大変なことになりますよ。

基本は面接官の言葉をよく聞くこと。質問の意味を理解して、しっかりと受け答えしましょう。早とちりでしゃべったり、聞かれもしないことばかりを話すのはマイナスポイントになります。ハキハキと聞きやすい声で、簡潔に答えるのがイメージアップの秘訣です。

履歴書もチェックしましょう

履歴書で気を付けたいのは、誤字脱字、書きもれを防ぐことです。「履歴書をうっかり書き間違う人は仕事でもうっかりミスの多い人」だと、人事担当者は判断します。記入すべき欄を間違えたり、卒業した中学、高校を記入しなかったりと、小さなミスが書類選考に響くことも多いのです。あなた自身が何度も見直すだけでなく、可能であれば家族にも見てもらうとミスが防げそうです。

履歴書はできるだけきれいな字で。乱雑な字だと、読む気をなくすという人事担当者もいます。丁寧に書くと好感度がアップします。字が小さ過ぎるのもマイナスです。字を大きめに書くと、印象が良くなるともいわれています。大切なのは、読む人の気持ちを考えて書くことです。

コンサルタントに相談を

面接や履歴書で失敗しないために、薬剤師転職naviのコンサルタントにご相談を。履歴書や職務経歴書の内容チェックやアドバイス、模擬面接や答えについてのアドバイスなどでバックアップいたします。あなたらしさや、あなたのよさが最大限に面接官に伝わるように、薬剤師転職naviのコンサルタントが全力でバックアップします。

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